(1)専用のスチール鋼を爪の大きさに合わせて切り、爪の湾曲状態に合わせてワイヤーを湾曲させる。
(2)これを爪の左右に引っ掛け、専用のフックを用いて巻き上げ、固定する。
(3)余分なワイヤーをカットした後、人工爪でワイヤーの固定部分をカバーする。
という手順で施術します。
VHOの施術は、特許を取得している専用のワイヤーと、爪とワイヤーを固定させる専用のジェルを使用しておこないます。
VHOを施術するにはライセンスが必要となります。
固定したワイヤーは爪の伸びとともに前方に移動するので、施術して約3ヵ月後に付け替えを行います。これを半年から1年くらいかけて矯正していきます。
医療機関での施術費は日本では保険適用がないため、自由診療となります。
しかしこれを手術治療した場合の、術後1~2週間も続く痛み、醜く完治した爪、手術そのものにかかる費用等を考えれば、それほど高いものではないと思われます。
(2)これを爪の左右に引っ掛け、専用のフックを用いて巻き上げ、固定する。
(3)余分なワイヤーをカットした後、人工爪でワイヤーの固定部分をカバーする。
という手順で施術します。
VHOの施術は、特許を取得している専用のワイヤーと、爪とワイヤーを固定させる専用のジェルを使用しておこないます。
VHOを施術するにはライセンスが必要となります。
固定したワイヤーは爪の伸びとともに前方に移動するので、施術して約3ヵ月後に付け替えを行います。これを半年から1年くらいかけて矯正していきます。
医療機関での施術費は日本では保険適用がないため、自由診療となります。
しかしこれを手術治療した場合の、術後1~2週間も続く痛み、醜く完治した爪、手術そのものにかかる費用等を考えれば、それほど高いものではないと思われます。
VHO巻き爪矯正術は人間の自然な治癒力を活かした方法であり、患者様の満足度が高いことが特徴です
- 個々の巻き爪の形状や爪周囲の状況に合わせてワイヤーの長さやカーブ、張り具合をその場で素早く調整できるため、
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- 型取りなどの手間や時間が必要なく、施術にかかる時間が短い
- 個々の爪に最適な力加減で(無理なく強力に)矯正できる
- ワイヤーを皮下組織に刺すのではなく、爪に引っ掛ける(接着剤などを使わない)構造なので、
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- 爪・皮膚に損傷を与えない
- 爪・皮膚への通気性が保たれる 非常に衛生的
- VHO以外の手術は高価で、術後も数週間は痛みが続き、治っても爪は小さく不自然な形状で、趾の踏ん張りがききにくくなるのに比べて
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- 経済的
- 極めて短時間で痛みが引く(ワイヤーをかけた時点で巻きの圧力が激減するため痛みも激減する)
- ワイヤーをかけた状態で日常生活に支障がない
- 矯正完了後は自然で健康的な形状
「VHO式矯正技術」は爪を深く切り込んでいても施術が可能で、施術当日から入浴、運動も可能です。日常生活には全く支障がない優れた方法と言えるでしょう。